執筆補助書くことドットコム

児童書などの創作書籍を執筆中の方の制作補助をいたします。

大切な言語感覚

児童に向けた書籍、とくに創作のお話の創り手さんは、あふれる想いを作品に込めています。そしてその想いは、何歳くらいの子どもたちに読んでほしいという願いもあるもの。

そして、その作者の想いや願いを伝えるためには、適切な言語選びも大切なことのひとつと考えられます。適切な言葉選びをするためには、作者自身が豊かな言語感覚を身に着けているほど幅が広がります。

ちなみに、言語感覚とは、

「言語で理解したり表現したりする際の正誤・適否・美醜などについての感覚のことである。話したり聞いたり書いたり読んだりする具体的な言語活動の中で,相手,目的や意図,場面や状況などに応じて,どのような言葉を選んで表現するのが適切であるかを直観的に判断したり,話や文章を理解する場合に,そこで使われている言葉が醸し出す味わいを感覚的に捉えたりすることができること」(※【国語編】小学校学習指導要領解説:平成29年:文部科学省より一部抜粋)とされています。

創作執筆補助サービスの内容

創作執筆補助サービスは、上記の記した【国語編】学習指導要領解説などの資料から、それぞれの年代に求められる言語感覚等を、作者様の想いや願いと照らし合わせ、言葉の言い回しや使う漢字等の確認をしていくお手伝いをさせていただきます。

児童書を執筆中の方で、ご興味がありましたら一度ご相談ください。